日光市議会 2010-03-04 03月04日-一般質問-05号
その構成は、いずれもダム管理者として国土交通省関東地方整備局河川管理課長及び鬼怒川ダム統合管理事務所長、水源地域自治体として地元自治体の町村長及び議会議長、関係行政機関として林野庁関東森林管理局日光森林管理署長及び栃木県企画部水資源対策室長等が委員となり、顧問として宇都宮大学の教授が委嘱され、会長には各町村長が選任されました。
その構成は、いずれもダム管理者として国土交通省関東地方整備局河川管理課長及び鬼怒川ダム統合管理事務所長、水源地域自治体として地元自治体の町村長及び議会議長、関係行政機関として林野庁関東森林管理局日光森林管理署長及び栃木県企画部水資源対策室長等が委員となり、顧問として宇都宮大学の教授が委嘱され、会長には各町村長が選任されました。
そこには当然ダム関係については、思川開発事業は、県の水資源対策室というのがあります。あと、東大芦川ダムについては、事務局は県の河川課です。そういうところと起業者と設置市である鹿沼市と十分協議を重ねながら進めておりますので、先ほどはちょっときつい質問かなと思いました。
日付が平成13年4月3日水資源対策室301と書かれております。この内部文書と思われるものですが、ここに事業ということで鹿沼の水を考えるフォーラムの開催と地区懇談会の開催計画が載っているのです。この文書でまず問題なのは、こちらにあるのですが、推進運動総合イメージというのが載っているのです。
これらの費用負担につきましては、県の水資源対策室に確認いたしましたところ、全体の開発水量が固まっていない現段階では算出することは困難であるということであります。
まず最初は、県の土木部、水資源対策室でつくったパンフについてお尋ねいたします。このパンフについては、さきの議会でも問題点を指摘しました。今回は市当局のこの問題点に対する見解を求めておきたいと思います。この中身は三つほど問題があります。一つは、余笹川流域と大芦川流域は地形や特性が大変似ている。したがって、大芦川流域にダムをつくらなければ、余笹川のような被害が起きると書いてあります。
これが8年につくったパンフですが、今度はことし11年の8月に、新しい、これまたすばらしい県の水資源対策室でつくったパンフです。このパンフの中には、違ったことが今度書かれ出しました。このパンフの中身を見てみますと、今述べましたダム建設の第1の目的、洪水対策には、昨年起きた那須の水害の写真が載っております。そして、その隣にはこのように説明が書かれております。